制度・環境・文化

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ボトムアップ型の職場環境です

ボトムアップ型の職場環境です

社員だけでなく、アルバイトスタッフの意見やアイデアも積極的に採り入れています。アルバイトスタッフを対象には、年2回のアンケートを実施。必ず社長や本部スタッフが目を通します。その中から、実現可能なものは実際に採用。アルバイトのシフトを確保するための「イレギュラーシフトの場合は手当を出す」などは、提案が実際に形になった一例です。
また、本部スタッフが社長も含めて、各店舗のメニューに口を出さないというのも、ボトムアップ型の特徴です。ここには独立支援の考え方があります。楽坐の考え方は、「会社の金を使って、経営を学べ」。各店舗は自分たちでメニューを考えたり、仕入れたり、売り上げ目標を立てたりしています。それによって、自分たちの店を運営しているシミュレーションできるのです。
私たちは、現場の声を大切にすることで、より良い職場環境やサービスを提供できると信じています。自分で考えて提案し行動することができる人なら、充実した毎日を送ることができるのではないでしょうか。
社長に「ちゃいますわ」って言える職場

社長に「ちゃいますわ」って言える職場

社長の提案に対して「それは今やらない方がいいのではないですか」などと反論することがあるのも、楽坐の大きな特徴と言えるでしょう。これも、実際に現場でお客様と接しているスタッフこそ、自分の意見を持たなければならないという思いからです。また、個性を大事にする風土や自由な風潮を維持することを、とても大切に考えています。
私たちは、自分の意見を言えるオープンな風土で働くことで、より創造的で能動的な人財になれると信じています。独立をめざす方はもちろん、社内でキャリアアップをめざす方にとっても、とても必要な素養を身につけていただきたいと考えています。

「独立」と「経営」、どちらのキャリアプランも応援

楽坐では、独立を目標としてスキルアップするキャリアモデルと、本部スタッフとして経営を担う人材をめざすキャリアモデルの二つを用意しています。
一つ目のキャリアモデルは、独立をめざす方に向けたものです。若く未経験でも、独立したいという夢を持つ人なら大歓迎。店舗運営の権限をほぼ与えることで、疑似的な独立運営制度を実現しています。これにより、スタッフは経営やマネジメントを学ぶだけでなく、自分で考えたメニューやサービスを提供することができます。また、店舗買取や独立支援制度も用意しており、実際に独立したスタッフも多数います。
二つ目のキャリアモデルは、本部スタッフとして経営を担う人材になることを目標にしたもの。本部スタッフは、会社全体の経営戦略や財務管理などを担当します。また、各店舗のスタッフに料理やサービスの技術や知識を伝授することもミッションです。本部スタッフは、会社を支える重要な役割です。
私たちは、スタッフそれぞれが自分にあったキャリアプランを選ぶことで、よりやりがいや成長を感じられると信じています。
夢を追う人の気持ちを大切にしたい

夢を追う人の気持ちを大切にしたい

上でも述べましたが、これまでも独立を全力で応援してきました。もちろん、それはこれからも同じです。
創業者である社長自身が、1996年10月に三条木屋町のビル5Fにて他社より独立し個人事業主となった経験があるからです。夢を追う人の気持ちを誰よりも理解しているからこそ、全力で応援したいと考えています。
もちろん、応援する気持ちだけでなく、形に見えるサポートを行っています。独立資金の援助という形もあれば、店舗の買取という暖簾分けの形など、本人の描く目標や計画に適したバックアップをいたします。いずれにせよ、他社では考えられないほど費用面での負担が少ないようにしています。これまでにおよそ20人が独立。いずれも人気店に育て上げています。
自分の店を持ちたいという夢を持った人に、どんどんチャレンジしに来てほしいと願っています。

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