2003年中途入社
山本祐介
本部統括マネジャー
やまもと・ゆうすけ
20歳の時にアルバイトスタッフとして楽坐に出会い、22歳で正社員として入社。アルバイト時代にお世話になった店長が独立したのを目の当たりにして、昔から思い描いていた「自分の店を持ちたい」と言う夢を現実の目標として考えるようになった。現在は、本部統括マネジャーとして、社長を支えながら経営全般に関わっている。
20歳の時にアルバイトスタッフとして楽坐に出会い、22歳で正社員として入社。アルバイト時代にお世話になった店長が独立したのを目の当たりにして、昔から思い描いていた「自分の店を持ちたい」と言う夢を現実の目標として考えるようになった。現在は、本部統括マネジャーとして、社長を支えながら経営全般に関わっている。
アルバイトから始まった独立への夢
スポーツ推薦で高大一貫校に入学した私は、自分の飲食店を持ちたいという夢を持っていましたが、高校を卒業してすぐに調理師学校に行くことができませんでした。しかし飲食店での経験を積みたいと思い、20歳の時に楽坐の経営する店でアルバイトをすることにしました。
たまたま入った店ですから、当時は楽坐の魅力や特徴を知らなかったのですが、当時の店長から「おれはいつか独立する」という言葉を聞き、実際に独立していったのを間近に見て、自分も独立を目指したいと思いました。その店長が独立する時に「信頼する部下が他店舗にいるので、その人について勉強するといいよ」と言われ、22歳で正社員として入社しました。
もともと飲食店にはブラックなイメージがありましたが、楽坐にはそれがありませんでした。だから、ここでしっかり時間をかけて知識と経験を増やしていこう思ったのです。そして、まずは前店長に紹介された「Bistro bar あずき」の料理長(フレンチ出身の女性)のもとで、「洋食を和風に、和食を洋風に」という視点で新しい料理を生み出すことを勉強しました。
たまたま入った店ですから、当時は楽坐の魅力や特徴を知らなかったのですが、当時の店長から「おれはいつか独立する」という言葉を聞き、実際に独立していったのを間近に見て、自分も独立を目指したいと思いました。その店長が独立する時に「信頼する部下が他店舗にいるので、その人について勉強するといいよ」と言われ、22歳で正社員として入社しました。
もともと飲食店にはブラックなイメージがありましたが、楽坐にはそれがありませんでした。だから、ここでしっかり時間をかけて知識と経験を増やしていこう思ったのです。そして、まずは前店長に紹介された「Bistro bar あずき」の料理長(フレンチ出身の女性)のもとで、「洋食を和風に、和食を洋風に」という視点で新しい料理を生み出すことを勉強しました。
本部統括マネジャーとして会社全体を支える
現在は本部統括マネジャーとして、6店舗を経営する楽坐の経営全般を、社長とともに担っています。社長のパートナーとして、会社全体の方向性や戦略を考え、各店舗のマネジメントや人材育成を行うと言う役割ですね、
27歳で「Bistro bar あずき」の店長になり、店舗運営を任されたのですが、その過程で楽坐の会社としての改善点も見えてきました。30歳の時に「あずきを買い取りませんか」という話をもらいましたが、会社視点でやりたいことが出てきていたため、辞退しました。軸が「店」から「会社」に移りつつあったのです。
すでに社長や会社からの信頼も得ていたので、「もっといい会社にしたい」と、「Bistro bar あずき」に加えてもう1店舗を立ち上げからマネジメントするなど、エリアマネージャー的立場で働き始めました。
まもなく当時の統括マネージャーが転職したので、自分がその立場になりました。その当時は、社長に意見をぶつけるようなスタッフがいなかったため、「社長を孤立させたくない」との思いから、あえて言いにくいことを言ったり、対立するような意見をぶつけたりしてきました。「社長がスタッフに勉強させたいことと、現場のみんなが勉強したいことが違っていますよ」など、最初は鬱陶しい部下だったかもしれませんね(笑)。
27歳で「Bistro bar あずき」の店長になり、店舗運営を任されたのですが、その過程で楽坐の会社としての改善点も見えてきました。30歳の時に「あずきを買い取りませんか」という話をもらいましたが、会社視点でやりたいことが出てきていたため、辞退しました。軸が「店」から「会社」に移りつつあったのです。
すでに社長や会社からの信頼も得ていたので、「もっといい会社にしたい」と、「Bistro bar あずき」に加えてもう1店舗を立ち上げからマネジメントするなど、エリアマネージャー的立場で働き始めました。
まもなく当時の統括マネージャーが転職したので、自分がその立場になりました。その当時は、社長に意見をぶつけるようなスタッフがいなかったため、「社長を孤立させたくない」との思いから、あえて言いにくいことを言ったり、対立するような意見をぶつけたりしてきました。「社長がスタッフに勉強させたいことと、現場のみんなが勉強したいことが違っていますよ」など、最初は鬱陶しい部下だったかもしれませんね(笑)。
お客様とスタッフの笑顔が最高の報酬
私の仕事のやりがいや喜びは、お客様とスタッフの笑顔です。
各店舗のお客様が増え、人気店になっていく姿を見るのが嬉しいです。また、社長からパートナーとして信頼されていることを、自分の意見やアイデアが形になることで実感できるのは、大きなやりがいです。
現場からは離れてしまった分、スタッフとのコミュニケーションを大切にしています。スタッフから相談や感謝の言葉をもらったり、成長した姿を見たりすると、本当に嬉しくなります。私はスタッフの笑顔が会社の財産だと思っています。
各店舗のお客様が増え、人気店になっていく姿を見るのが嬉しいです。また、社長からパートナーとして信頼されていることを、自分の意見やアイデアが形になることで実感できるのは、大きなやりがいです。
現場からは離れてしまった分、スタッフとのコミュニケーションを大切にしています。スタッフから相談や感謝の言葉をもらったり、成長した姿を見たりすると、本当に嬉しくなります。私はスタッフの笑顔が会社の財産だと思っています。
会社を成長させて後継者に引き継ぐ
私の今後の目標は、自分のミッションである「社長のパートナーとしてこの会社を成長させ、社長が安心して後継者に引き継げる体制を作る」の達成です。
この会社に入ってから、自分の夢だけでなく、会社の夢も共有するようになりました。私はこの会社が大好きで、この会社がもっと大きくなって、もっと多くの人に幸せを届けられるようにしたいです。そのためには、自分だけでなく、次世代のリーダーたちも育てていかなければなりません。私は自分が経験したことや学んだことを惜しみなく伝えていきたいと思ってます。そして、自分ができることを引き継げる人が現れたら、それが私にとって最高の卒業式だと思っています。
このことが達成できたら、いよいよかつての夢であった「独立して自分の店を持つ」ことにチャレンジしたいです。私は楽坐で学んだことや得たものがたくさんあります。それらを活かして、自分だけのオリジナルな店を作りたいです。そして、楽坐とは別々ではなく、協力しあえる関係でありたいです。
この会社に入ってから、自分の夢だけでなく、会社の夢も共有するようになりました。私はこの会社が大好きで、この会社がもっと大きくなって、もっと多くの人に幸せを届けられるようにしたいです。そのためには、自分だけでなく、次世代のリーダーたちも育てていかなければなりません。私は自分が経験したことや学んだことを惜しみなく伝えていきたいと思ってます。そして、自分ができることを引き継げる人が現れたら、それが私にとって最高の卒業式だと思っています。
このことが達成できたら、いよいよかつての夢であった「独立して自分の店を持つ」ことにチャレンジしたいです。私は楽坐で学んだことや得たものがたくさんあります。それらを活かして、自分だけのオリジナルな店を作りたいです。そして、楽坐とは別々ではなく、協力しあえる関係でありたいです。
自分で考えて行動できる人と一緒に働きたい
楽坐では、「自分で考えて行動できる人」を求めています。私たちは決められたマニュアルやルールに従うだけではなく、常に改善や創造を目指しています。そのためには、自分で考えて提案し、行動することが大切です。
また、私たちはスタッフの成長を応援していますし、独立も応援します。スタッフが成長することで、会社全体が成長すると信じていますし、ここを巣立った人がより良いお店を作ることで、私たちも刺激を受けてより良いお店づくりに近づけると考えています。
私は、アルバイトも社員も店長もマネジャーも、全ての立場を経験しているので、どんな人のどんな相談相手にもなれると思います。安心してご応募ください!
また、私たちはスタッフの成長を応援していますし、独立も応援します。スタッフが成長することで、会社全体が成長すると信じていますし、ここを巣立った人がより良いお店を作ることで、私たちも刺激を受けてより良いお店づくりに近づけると考えています。
私は、アルバイトも社員も店長もマネジャーも、全ての立場を経験しているので、どんな人のどんな相談相手にもなれると思います。安心してご応募ください!
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